その1 第一志望校が公立高校

その1 第一志望校が公立高校

第一志望が公立ということは併願高校は私立になりますよね。

この場合にどの私立を選ぶのかというのは、現在の成績が受験する公立高校の合格圏内にいるのかどうかが最も重要です。
今の成績がどこかで第二志望の選び方は大きく変わります。
もり現在の成績が合格圏内にいる場合は同じレベルの私立を受けるということも悪くないです。
公立高校の偏差値の1〜3低い高校を選んでみるのが良いでしょう。

合格圏内ギリギリの場合。

これは安心を得るためにも少し低めの高校を選んでください。
偏差値が3〜5落とすのがいいと思われます。
また昨年、一昨年の倍率なども確認して高すぎないところを選んでください。

合格圏内に全然届いていない場合。

これは志望校を変更するのが実は妥当です。
ただし、合格圏内に届かないと何月に判断したのか?ということも重要です。
12月のテストの時点の偏差値であればまだまだ頑張る術はあります。
学校の先生、塾の先生、家庭教師の先生などにアドバイスを受けるのも良いでしょう。
数ヵ年分の過去問題を解いてみて実力を調べるのもいいです。
ただ、この場合は私立高校の併願校はグッとレベルを下げるべきです。
最低でも偏差値5以上。
ただ、この場合はどの位届いていないのかにもよるので、現状の偏差値から5を引いて受験校を決めるというイメージを持って下さい。

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